ホテルリステル浜名湖「支配人日記」
三ヶ日温泉/ホテルリステル浜名湖支配人がお届けする地域の観光穴場情報
last update 2007/06/23 17:58
 BLOGトップ  ホテルリステル浜名湖トップ  My Yahoo!に追加

最近の日記

日記ジャンル別一覧

宿泊プラン

リステルホテルズ

ランキング

人気blogランキングへ



RSS




 
HOME > ホテル内イベント > 鈴木康弘 歓送会〜あらたなる旅たち〜 6/10 2007

鈴木康弘 歓送会〜あらたなる旅たち〜 6/10 2007

長い間、皆様方にお読みいただきました、わたくしの支配人日記が、まもなく幕を閉じます。
6月30日、今月いっぱいで、わたくしは退職をいたします。後任の支配人が、わたくしの送別会を企画してくれました。『鈴木康弘 歓送会〜新たなる旅立ち〜』です。

浜名湖の片隅にある一ホテルの支配人が退職する送別会に、210名ものお客様がお集まりくださいました。当人としては、感動そのものです。

3月の末頃でしたか、出張から戻った夜、総料理長の家で、飲み会をしているときに話題になりました。「まだ、内緒にしておくようにと言うことだけど」との前置きで、わたくしの送別会を企画しているとの話がありました。期日は、5月の平日、対象は『倶楽部マイホテル』のお客様方とのこと。折角実施するなら皆さんが集まりやすい日にと思い、その場で支配人と電話で打合せをしました。土曜日の中で、余裕のある日を選びました。そして、わたくしとしても、退職の挨拶状を出すタイミングでもあり、個人的なお付き合いの人にも送別会の案内を加えて、手紙を出しました。
そして、わたくし鈴木康弘の歓送会が行われました(6/9)。
210名の方々が、お集まりくださいました。


9年間のお付き合いの間には、お子さんが結婚され、お孫さんに恵まれ、3世代のご家族連れでのご利用となられることも珍しくありません。生まれたばかりでお出でになった岩倉さんのお孫さんは、もう2歳です。川澄さんのところは、小学生になられました。

  

  

仙台からご参加の青柳ご夫妻。リステル猪苗代で、お近づきになった田中ご夫妻。お嬢さんがわたくしのご紹介をしたエリートサラリーマンと、結婚されました。つい先ごろ、アメリカ勤務から、国内勤務に転勤となり、この日はそのお嬢さんと参加されました。
マイホテルの人のほか、わたくしが深くお付き合いをさせていただいた人たちです。リステル猪苗代、リステル新宿のオーナー、カナダツアーをご一緒してくれた人、リステルの創業当時や発展期に頑張ってくれたリステルの卒業生、大学や神戸製鋼の同期生など。遠くは東から仙台、西は福岡県の宗像市。そのほかにも、福島県、首都圏、高槻市、西宮市、神戸市などの遠方から、ご参加いただきました。
早い方は11時頃に、既に到着。事前に、早い到着予定が分かっていたので、12時の清掃仕上げを指示してありましたので、客室にお通ししました。13時前には、10組ほどが到着。歓送会の開場17:30まで、お客様のお迎えで、ロビーに貼り付けでした。一人の参加者も多く、お迎えしてもゆっくりお話しをする余裕も無いため、ロビー接続のレストランを談話室にして、談話室とロビーを行き来しました。時間が実に短く感じるほど、あっという間に、17:30の開場の時間になってしまいました。

  

宴会場は21卓の配置。ステージは上手の本舞台のほか、横長の会場の中央に仮舞台を作りました。
18:20 開宴。大崎まつり囃子保存会の太鼓の演奏で始まりました。ホテルのイベントでは、いつも熱演をしてくれます。恒例の露天風呂オープン記念謝恩花火大会(2月)では、寒風吹きすさぶ桟橋で、演奏してくれます。その人達が、わたくしを送るためにとのことで、お客として参加し、会場を盛り上げてくれました。
  

210名のご参加の代表者として、乾杯のご挨拶をいただいた鈴木さん。リステル猪苗代分譲の当初からご厚誼をいただいております。物心両面から、ご支援をいただきました。
乾杯の挨拶を、鈴木恒彦さんにお願いしました。創業時から物心両面、大変お世話になっている方です。210名もの人が集まり、わたくしにとっては、いろいろな意味でお世話になり、思い入れのある方々です。その中で、一人を選ぶのは大変に難しいところです。でも、迷わず、鈴木さんにお願いしました。
アトラクションは、参加者から申し出のあった、素人芸能の披露です。事前の申し込み27組、当日申し込み3組。21時にお開きとするために、20組に絞り込みました。カラオケ、詩吟、舞踊、草笛、腹話術社交ダンスなど。

  

いつもはきちんとした身だしなみで、二人の娘さんとの4人でお越しになられるのですが、座頭市を演じるために、ひげを伸ばしたままで来館。中央の写真は85歳の竹下さん。見かけも、動作も、お声も若い85歳。
千葉県銚子から、いつもご利用くださる信田さんのカラオケ。わたくしを送る替え歌で歌ってくださいました。
左は腹話術と草笛を披露された本田さん。

    

健康と美容のために社交ダンスのレッスンを始められた小原夫人から、どなたかお相手役を紹介してほしいと依頼がありました。わたくしが名乗り出たいところですが、1ヶ月の練習では無理とのことで、小沢さんにお願いしました。上達振りをご主人の前で披露したいとのことでしたが、にわかコンビでしたが、見事なルンバの踊りでした。

7年連続でクリスマスパーティの司会をお願いしている、夫婦漫才の新山ひでや やすこさんが、お客さんとしてご参加。芸能希望の方が多く、当初予定に入れていませんでしたが、なじみのお客様が多くいる中で、ステージに上がらないのでは失礼になるからと、ひでやさんからの強い要望で、漫才と歌の披露となりました。

  
座頭市姿で、“勝新太郎も顔負け”の芝居をしながら、会場を歩き、舞台に上がり、歌を歌った芸は、喝采の拍手でした。当初予定しなかったのですが、新山ひでや やすこさんにもステージに上がっていただきました。クリスマスパーティの司会と漫才で、7年連続で出演し、皆さんと顔なじみでもあるためです。また、浜松市に合併で三ヶ日町はなくなりましたが、それまでお世話になった元町長さんにもカラオケをお願いしました。
皆さんの熱演で、終始、会場は楽しく盛り上がりました。なんとか10分ほどの時間延長で、皆さんのアトラクションが納まりました。4人の方から、花束を頂戴しました。ステージの上で、お花をいただくの
は嬉しいのですが、本音としては、気恥ずかしい気持ちでした。祝い花もたくさんいただいていたので、会場とロビーは、お花がたくさん並び、華やかな雰囲気になりました。

  

  

  

お礼の挨拶をさせていただき、お開き口に移動しました。福崎さんが涙をぽろぽろ流している姿が、目に入りました。思わず、わたくしも熱い気持ちになりました。
お開き口では、皆さん方からねぎらいや励ましの言葉をいただき、強く手を握ってくださいました。

  

井上さんは、大きな手術の前に旅行をとのことで、バスツアーで来館されました。旅行先では、郵便貯金に入金するのが習慣。郵便局のスタンプに、それぞれの地、特有のデザインがある。その楽しみを、旅行に加えているといわれました。歩いてゆける距離ではなかったので、わたくしが代りに、郵便局に行き、手続きをしました。それをご縁に、手術も成功され、たびたびご利用いただいています。素敵なスポーツカーで来館されます。

  

  

  

大学と神戸製鋼で同期の河井さん。引退の挨拶状を受け取っての電話で、「鈴木さん、ボクは現役だよ!」と。神戸製鋼時代に培われた組織力、企画力、交渉術、話術で、セールス現場から引っ張りだこの人気講師です。ステージに上がる予定に無かったのですが、3分間のスピーチで、辛抱していただきました。本来は、プロの域に近づいている落語を披露していただくところです。


リステル在職35年。日本で初めての『分譲ホテル』というシステムを、作り出しました。そして、リステル猪苗代、リステル浜名湖、リステル新宿、リステルウイスラー、リステルバンクーバーの五つのホテルができました。形のないところから、リステルというホテルを創出し、販売、運営、誘客セールス等すべての仕事をしました。
最後の9年間を、浜名湖の現場で過ごしました。日々、お客様と身近に接することにより、親しくお付き合いをさせていただきました。9年前に作ったモニター会員組織『倶楽部マイホテル』も、3,000名を超えます。いろいろと欠点のあるホテルでしたが、皆さんが熱くリステルを応援してくださいました。
そして、210名もの多くの方々の前で、引退への花道を歩くことが出来ました。仕事冥利に尽きます。大変、幸せな仕事人生を歩かせていただきました。ありがとうございます。
皆様方のご健勝と、ご多幸と、ますますのご活躍を、お祈り申し上げます。


所用で参加できなかった方から、手紙やメッセージが届きました。湯沢さん、野村さん、お花とメッセージをありがとうございます。智子さん、元気な赤ちゃんを産んでください!甲元さん、ご子息の帰国、おめでとうございます。

お迎えしたときに、山下夫人からこの手紙をいただきました。あとで、ゆっくり読もうと思ってポケットに入れておきました。お開き口で、「パーティの席で読んで貰いたかったのに」と、叱られてしまいました。

翌日は、わたくしの推奨コースの観光ガイドをしました。25名の参加がありました。
見ごろの加茂花菖蒲園吉行淳之介文学館。どちらも、支配人日記で紹介したところです。花菖蒲園としては、規模が大きいこと。ベゴニアの温室もあること。めだかやアメンボーが菖蒲の咲く水面から眺められること。鶯、ホトトギスの鳴き声が聞こえる自然のあることなどから、この時期のお勧めのところです。
吉行淳之介文学館は、建物が上品で、落ち着きのある和風建築、山の雰囲気の中にあること、展示品に添えられた宮城まり子さんのコメントに、吉行さんへのひたむきな愛情が感じられて、自分自身も優しい気持ちになれることから、好きなところです。ご参加の皆さん方から、どちらも、感動してくれました。
花菖蒲園で、見知らない人から、「リステルの支配人さんですね。」と、声を掛けられました。前日の新聞に、わたくしの記事が出ました。その写真入りの記事を見たとのことです。新聞を見ているので、他人の感じがしませんね、と言われました。


その他ホテル内イベントはこちらから>>

コメント

コメントはまだありません。

コメントを書く
名前

メールアドレス

URL

コメント


Powered by Estore