こんにちは。
本社企画部の猪野といいます。主にWebシステム等を担当しています。
先日、浜名湖名物の「たきや漁」を体験してきました。
たきや漁とは、浜名湖の伝統漁法で、夜に船の舳先から水中に明かりを点け、寄って来た魚や、湖底に潜むカニをモリで刺して捕る、水深の浅い場所が多い浜名湖ならではの漁法です。
ああ、そういえば基本的なことですが、浜名湖の水は名前が「湖」となっているので淡水のイメージがあるかも知れませんが、ほとんど海水です。地元の方は「うみ」と呼びます。
※写真は、暗い上に揺れる船の上で撮っているので、ブレたり、ピンボケもありますがご容赦ください。(^^ゞ
ホテルから車で40分ほどの丁度、ホテルと浜名湖の対角線にあたる雄踏町がたきや漁の出発場所で、ここから船に乗ります。
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5人乗りのこの船(もちろん船頭さんが乗りますから、客は4人まで)で漁にでます。
平日にも関わらず、この日は結構多くの船が出ます。
キレイな夕暮れの中、いよいよ出港です。
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このいかだが、後で食事場所になります。(明るいうちに写真を撮っておきました)
約15分ほどで、いよいよ漁場です。杭の間をすり抜けて船を入れます。たきや漁をする場所はたくさんあるらしく、どの漁場を選択するかが、船頭の腕の見せ所の一つだと、船頭さんが言ってました。(乗っている客の腕も考慮して漁場を決めるとか、、、)
今回は、最初に行ったここは西浜名橋の南側(ほとんど浜名湖の南端)、新居町の岸です。
とりあえず、まだ空が明るいので、ここで船頭さんから注意事項の説明や、たきや漁のやり方のコツを教えてもらったりしながら、日没を待ちます。この日は完全に暗くなったのは19:50頃でした。
真っ暗になったのでいよいよ開始です。船頭さんがモリで船を動かしながら、「あそこに
カニがいます」と教えてくれます。
そこにモリを突き刺すと、カニが!
暗い上に小さいので判りにくいでしょうが、モリの先にはカニが刺さっています。
とれたカニや魚は、このモリの下にあるカゴに入れます。
さて、ここで40~50分やった後、違う場所に移動しました。
そこには、他の船も。
隣から見るとこんな感じで行います。(1隻だけだとこういう写真が撮れなくて)
こんな感じに明かりが点いています。ある程度隻数が多いほうが魚は集まりやすいそうです。
さて、そろそろ2時間が経ちましたので、漁はお終いです。
これが、今回獲れたカニ多数とイカ1杯。サヨリが2匹。(小魚は網ですくいます)
<いかだの上では船頭さんがカニを選別。大き目のものは茹で、小さいものは、素揚げと味噌汁に。
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カニを茹でています。
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船頭さんが予め用意していたエビは天婦羅で。
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締めはカニの味噌汁です。
ちなみに食事は、その日に獲れた魚やカニと、船頭さんが用意しておいてくれるクルマエビは出ますが、それ以外のものはありません。私たちは、コンビニで買ったおにぎり(1人3つずつ)とペットボトルのお茶を持参。(車で帰らなきゃならないので飲めないんですね。残念! 飲みたい人は、全部自分で持ち込みます。)
この時点で時刻は22:45。最初に船に乗った場所に戻ったときには23:00になっていました。この時間になることを考えると、お子様には厳しいかな。
東京在住の私としては、モリで漁をするなんて経験したことが無かったので楽しかったです。
さて今回体験した、たきや漁ですが、「たきや組合」で申込ます。
料金は船1艘(客は4人まで)で3万円。4人乗れば1人8千円弱ですね。
ホテルで手配もしますから、問い合わせて見てください。